忍者の嵐影(アラシカゲ)の一族が、600年間も世界の平和を守ってきたらしい驚きの歴史の秘密は一昨日に紹介したばかりの新しい予告編の中でも語られていましたが…、
インドのパラマウント映画が新たにリリースした海外版の予告編の中で、現代のブルース・リーのアンドリュー・コージが演じる白忍者のストーム・シャドーは、600年間も日本の平和を守るにあたり、G.I.ジョーと同盟を結んで、テロ組織のコブラと戦ってきた…らしいことをほのめかしていますから…、
そのセリフをありのまま受けとめれば、そもそもは第二次大戦の兵隊さんのミリタリー・フィギュアだったはずの G.I.ジョーは、アメリカ建国の1776年より300年以上も昔の応仁の乱(1467年)とか戦っていた室町幕府の15世紀の頃から存在し、G.I.ジョーと忍者の同盟軍によって、世界征服の野望を阻まれ続けてきたコブラは、600年間も負け続けなんだから、いい加減にもう諦めてはどうか…?!と受けとめられても仕方がないかもしれません…?!
そんな600年間も続いてきた歴史的に壮大なバトルに招かれた魚屋さんのヘンリー・ゴールディングが、魚屋さんから忍者へと生まれ変わる新たな始まりの物語の「スネーク・アイズ」は、来月7月23日から全米公開です…!!