No One Gets Out Alive :「ヴェノム 2」のアンディ・サーキス監督が、ハリウッド版 J ホラー「ザ・テラー」のヒロイン、クリスティーナ・ロドロを主演に起用して、プロデュースした訳あり物件のホラー映画「誰も生きては出られない」の予告編 ! !


ヴェノム 2」の「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」が来月10月1日から全米公開のアンディ・サーキス監督が、地元イギリスのホラー作家 アダム・ネヴィルの原作を採りあげて、プロデュースした…ということは…


つまり、高評価を博すも興行は振るわず、沈没のホラー映画「ザ・ナイト・ハウス」が全米公開中のデヴィッド・ブルックナー監督の才能が世に認められた同作家原作のアンディ・サーキス監督プロデュース「ザ・リチュアル」(2017年)に続く、アダム・ネヴィル原作シリーズの第2弾か…!!ということになりますが、カタカナで書くと「ノー・ワン・ゲッツ・アウト・アライヴ」と少々長いので、「誰も生きては出られない」と訳したホラー映画の予告編を Netflix がリリースしてくれたので、チェックしておいてください…!!

ハリウッドが生んだ近年最高のホラー・キャラクターのひとりに位置づけられる幽霊のユウコさん役を演じた祐真キキさんが、全米のホラー・オタクから人気を博し、脇役ながらも存在感を発揮した石川美紀さんが、マーベルに着目されて、「ファルコン・アンド・ザ・ウィンター・ソルジャー」に起用されるキッカケになったハリウッド版 J ホラーのドラマ「ザ・テラー」の呪われた主人公チェスター(デレク・ミオ)の赤ちゃんを身籠ったことから、幽霊のユウコさんに祟られることになったヒロイン、ルース役の人ですよ…!!と言えば、ピンと来る映画ファンの方も多いかもしれないクリスティーナ・ロドロ主演の「誰も生きては出られない」は…、

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クリスティーナが演じる主人公のアンバーは、地元のメキシコで末期の病いのお母さんの看病に励み、その最期を見送ったあと、次は自分の夢を叶えようと願って、アメリカに不法入国し、どうにか仕事を見つけて、安い部屋を借りることもできたのですが…、安いだけあって、どうやら訳ありの物件だったらしい恐怖の下宿屋の悪夢を描いた「ノー・ワン・ゲッツ・アウト・アライヴ」は、今月9月末の29日(水)配信スタート!!、メガホンを託された新人サンチャゴ・メンギーニ監督は、VFX アーティストの仕事をしながら、短編映画の製作を続けて、チャンスをつかんだ人です…!!