トム・ホランドがスパイダーマンの「ホーム」シリーズ第1作めの「ホームカミング」（2017年）では、元バットマン＆元バードマンのマイケル・キートンが扮したハゲタカ男のヴァルチャーを…
サム・ライミ監督が準備を進めるも製作中止になってしまった「スパイダーマン 4」で演じるはずだったのは名優ジョン・マルコヴィッチでしたが、その「4」の使われなかった絵コンテをアニメ化してくれたコンセプト・アーティストのデヴィッド・E. ダンカンさんによれば、製作のソニピと同監督が袂を分かつことになった両者の意見の不一致には、やはり、CIA でも過去にお伝えしたように（↓）、その悪役の人選をめぐる衝突も含まれていたそうです…。
そんなトビー・マグワイア主演の旧「スパイダーマン」シリーズが不完全燃焼に終わったサム・ライミ監督の気の毒を覚えているファンの方にとっては、ディズニーが同監督をマーベルのヒーロー映画の世界に連れ戻してくれたことだけでもうれしいはずの「ドクター・ストレンジ 2」の「マルティバース・オブ・マッドネス」は来年2022年春の3月25日全米公開の予定です…！！、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…！！
