言わばストリーミング戦国時代へと突入し、配信サービス各社が生き残りを賭けて、ラインナップの充実を目指すために、作り手の獲得に奔走しているのが、いまの映画界の現状のひとつですが…、
そんな先のことも考えずに、ザックを追放したことで、あろうことか、カリスマ人気のクリエイターを Netflix にとられてしまったワーナー・ブラザースが、ザックに帰ってきてほしい一心から機嫌取りのために製作を承認したのが、この「真・ジャスティス・リーグ」だとして…、
映画館で封切りの結果が沈没だった旧作なのに、新作映画を作ることすらできる大きな金額の約7,000万ドルもの追加の製作費が、あらためて投じられることになった異例の事態のわけが、まことしやかに語られていますが…、
果たして、ザックは自分を裏切った古巣のワーナー・ブラザースに復帰するのか…？！、Netflix からザックを引き抜き返す駆け引きかもしれない「真・ジャスティス・リーグ」は、ワーナーの配信サービス HBO Max を通じて、来年2021年リリースの予定です…！！
